|
カビの被害状況を確認しないとなんともいえませんが、一般的なカビ被害について
1.浴室のカビ(タイル目地・バスリブ(天井)などのプラスティック表面のカビ)
市販のカビ取り剤(主に塩素系の殺菌剤)をスプレーで塗布する。取れにくい部分はスポンジ・雑巾などで拭き取り処理を行い、再度塗布する。
注意しなければならないのは、酸性の薬品と混ぜて使用しないこととゴーグル・マスク・ゴム手袋などで防御し、窓の開放・換気扇の作動が必要です。また、塩素系ですので漂白効果がありますが、金属は腐食し、布製品は変色しますので使用上の注意が必要です。
2.クロス表面のカビ
塩素系の殺菌剤は変色の恐れがありますので、薬局でエチールアルコールを購入し、雑巾などで拭き取り処理をします。但し、カビの色素をとることは出来ません。
3.クロス裏のカビ
クロスの張替えとクロス下地の殺菌と防カビ処理が必要です。クロス裏のボード面のカビ被害状況によりボードの交換が必要となります。専門業者にお任せください。
4.窓額縁・押入など木部のカビ
木部のカビは木目の中までカビ菌が侵入していますので、殺菌処理は出来ますが、カビの色素を除去することが出来ませんので、カビ殺菌処理と木部の交換、又は塗装でカビの色素を隠すことが必要です。
※ どちらにしても、カビの発生原因を突き止め、その改善策を講じないと同じこと の繰り返しとなりますので専門業者にお任せください。
また、カビを濡れ雑巾などで拭き取ることはカビの胞子を住居内に飛散させるだけでなく、水分を与えることになりますので、より被害が拡大いたします。
|